椎間板ヘルニアの原因について、別ページで背骨のずれについてお話しました。ヘルニアの原因は背骨のずれ、ということは、背骨のずれを予防することがヘルニアの予防法なのです。これから背骨のずれの予防法を紹介するので、ぜひ実践してみてください。
まずは、常に背筋を伸ばして正しい姿勢でいることが第一。不自然に曲げることで背骨は曲がっていきます。原因のところで触れた「生理湾曲」が守られていれば、背骨はずれることがありません。
そうはいっても、背筋を伸ばすってそれだけで疲れますよね。だからこそ、いいこともあるんですよ。
背筋を伸ばす、とっても簡単なことですが、これは意外と筋肉を使います。毎日ぴんと良い姿勢でいるだけで、自然とお腹や背中の筋肉が鍛えられるのです。つまり、ダイエットにもなる!ヘルニアの症状としても代表的な腰痛にとって体重増加は格好のえさですから、背筋を伸ばして痩せられればこんなにいいことはありません。
これは座る時も同様。いすに深く腰かけて背筋を伸ばすことでヘルニアの予防になります。床に座る場合はあぐらや長座、横座りは厳禁。正座がもっとも腰に負担をかけません。
姿勢以外の予防法は、やはり腰に負担をかけないこと。重い物を持つときは前かがみになるのではなく、一度しゃがんでからの方が安全です。とにかく前かがみになるのはダメ。お料理、お掃除、車の運転、なんでも前かがみにはならないように心がけましょう。
2008年7月17日 20:07 |個別ページ