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椎間板ヘルニアとの関係

坐骨神経痛の原因は、椎間板ヘルニアがもっとも多いとされています。

椎間板とは1つ1つの背骨の間にある軟骨のことで、髄核を線維輪が覆う構成となっています。椎間板ヘルニアとは、この線維輪に亀裂が入り、中の髄核が飛び出す病気のこと。髄核が飛び出すことで椎間板は膨れ上がり、それが神経を圧迫するので腰に強い痛みが走るのです。

膨れ上がった椎間板が坐骨神経を圧迫すれば、坐骨神経痛が起こります。このように、坐骨神経痛と椎間板ヘルニアには深いつながりがあるのです。

椎間板ヘルニアは激しい運動や力仕事によってなるものだと思っていませんか?

ところが、加齢による線維輪が劣化からもかかりやすい病気なのです。年を取ってからの坐骨神経痛の原因の多くは「腰部脊柱管狭窄症」によるものといわれていますが、椎間板ヘルニアの可能性もあるということを覚えておきましょう。

椎間板ヘルニアが原因とされる坐骨神経痛を「根性坐骨神経痛」「腰椎製坐骨神経痛」などと呼びます。梨状筋による坐骨神経の圧迫が原因の「梨状筋坐骨神経痛」とは明らかに区別されているのです。原因が違えば治療法や対策も変わってきますよね。ただ坐骨神経通だと一緒くたにするのではなく、原因がどこにあるのかを把握することが大切なのです。

椎間板ヘルニアの予防は、腰を鍛えること。負担をかけすぎない水中ウォーキングなどは椎間板ヘルニア対策としてぴったりです。日常生活でも腰に負担をかけすぎないよう注意しましょう。

2008年7月15日 19:48 |個別ページ

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