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症状

坐骨神経痛は病気ではなく症状。
なんらかの病気などに伴い、坐骨神経周辺の腰、お尻、足などが痛むことをいいます。原因によって激しい痛みが走る場合もあれば、鈍い痛みが長く続く場合、軽い痺れや違和感だけで済む場合もあります。

坐骨神経痛の症状が進むと、体を動かすことで痛みが倍増することがあります。足の痺れが全体にまで行き渡り、足の指を動かすことができなくなることも......。
痛みや麻痺で歩くことができなくなってしまうこともあるのです。左右の足の筋肉のバランスが崩れることもあります。

坐骨神経痛の原因が椎間板ヘルニアにあった場合、椎間板ヘルニアの症状も一緒にやって来ます。お尻や足などの痛みに加え、咳やくしゃみだけでも誘発される腰の激痛。熱さや冷たさ、圧迫感などが正しく感知できなくなる感覚障害。重度の椎間板ヘルニアでは排泄に障害がでることもあります。中高年の坐骨神経痛の原因として多く挙げられる「腰部脊柱管狭窄症」も、椎間板ヘルニアと同じような症状が出ます。

坐骨神経痛自体はそれほど重い症状が出ない場合もあります。ただ少し違和感がある、ちょっとだけしびれている気がする、という人も多いのです。しかし、本当に怖いのは坐骨神経痛ではありません。繰り返しますが、坐骨神経痛はただの症状。たとえ自覚がなくとも、坐骨神経痛の原因となっている病気があなたの体に潜んでいるのです。これを忘れずに、坐骨神経痛と向かい合ってください。

2008年7月19日 19:43 |個別ページ

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