投薬治療

比較的症状が軽い坐骨神経痛の場合、病院でも投薬治療を行うことがほとんど。内服タイプや座薬の鎮痛剤や消炎剤を処方されることが多いようです。「抹消血管拡張薬」という血管を広げる薬で坐骨神経周辺の血流を改善し、痛みを和らげることもあります。

市販の薬でも効能として坐骨神経痛の緩和をうたっている物があります。代表的な物は再春館製薬所の「痛散湯」。水を加えて煮詰めるタイプの飲み薬です。少々お高いですが、病院に行くほどでもないと感じているのなら試してみる価値はあるかもしれません。

鎮痛剤として有名な第一三共の「ロキソニン」、テイコクメディックスの「オロロックス」を、坐骨神経痛の対策として飲んでいる人もいます。

椎間板ヘルニアなどの腰痛からくる坐骨神経痛には興和の「バンテリンコーワ」を使っている人も多くいるようです。

市販の薬は気軽に使ってしまいがちですが、薬剤師と相談の上、買うようにしてください。病院にかかっているのなら、医師に投薬治療について詳しく聞いてみることをおすすめします。組み合わせの良くない薬もありますので、素人判断で服用することは危険です。

最近では坐骨神経痛の投薬治療に漢方を用いることが増えてきました。坐骨神経痛に効くとされる漢方では「八味地黄丸(はちみじおうがん)」、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」などが有名です。漢方については別ページで詳しく説明します。

2008年7月12日 19:56 |個別ページ

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