妊婦との関係

妊婦に腰痛はつきものですが、坐骨神経痛の症状が出る人も実はたくさんいます。お腹が大きくなるにつれて子宮が背骨を圧迫し、血流が悪くなることで坐骨神経痛になるといわれています。出産に備えて骨盤が緩んでくることも原因の一つ。大きなお腹と痛い腰を抱え、あげくお尻や足まで痛い......。妊婦は本当に大変です。

軽い坐骨神経痛なら湿布や鎮痛剤などの市販されている医薬品で対処している人も多いと思いますが、妊娠中は絶対にNG。どうしてもというのなら産婦人科や整形外科の医師に相談してからにしてください。病院によってはビタミン剤や湿布を処方してくれることもあります。しかし、時期によってはなにも処置できないと言われることも多いので、覚悟しておきましょう。赤ちゃんのためです。がんばってください。

妊婦の坐骨神経痛はどうにも対処ができないことも多いですが、常日頃からの心がけで症状を軽くすることはできます。億劫なのはわかりますが、やはり体はできるだけ動かしましょう。腰の筋肉をやわらかくし、鍛えることで腰痛、坐骨神経痛は和らぎます。マタニティーヨガやマタニティースイミングなどに積極的に参加しましょう。腰に負担をかけない、楽な姿勢でいることも大切ですよ。

妊婦の坐骨神経痛は一時的なものであることがほとんど。個人差はありますが、妊娠中期から後期に出ることが多いようです。ほとんどの人は産後にすっかり治ってしまうといいますから、安心してくださいね。

2008年7月14日 19:53 |個別ページ

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